子供のために戦う

犬が保護されている施設も爆撃され1000匹以上が亡くなったとニュースで見ましたが、
フェイクニュースやプロパガンダでありますように。
ウラジーミルプーチンって愛犬家なんですよね?
 

 
 
家族とはぐれたり、一緒に避難できない家族が置いていったワンちゃんの施設。
今日もせっせと私のサイトにロシアからのアクセス。てか、戦争前夜には100件ほどアクセスがあってね、
大陸系はバンしてるので(野生の感でね)、被害はないけど、
またサイトがクローズするところやったわ。あぶねー!
 
 
 
巡回ロボットだって分かってるけど、
私のサイトをロシアサイドの人間が見てるのなら、stop him!!
切実
 
 
前回書いた記事が気になってる方がいらっしゃると思うので、その後を書いていきます。
知人のご家族(娘さんとお孫さん2人)、フランスまで無事に来れました。
ポーランドにはフランスのバスが待機していたそうです。(無料)
今は、政府が用意した施設にいらっしゃるそうです。
で、私、会ってきました。服やおもちゃをいっぱい抱えて行ってきました。
なんせ、着の身着のままポーランドへ渡ったとのことなので、服や靴下、レゴいろいろ買って持って行きました。
 
 
娘さんのご主人は残って戦っているそうで、
私の知人は63歳の男性、もう少し若かったらウクライナに戻って一緒に戦ってると言ってます。
それは、命を懸けてでも守らなければいけないものがある。
子供の未来、安心して暮らせる祖国を残す、これを胸にウクライナの男性たちは戦っています。
子供のためなら死ぬまで国を守り抜く。
子供がどこかの国の奴隷にならない未来のために。
 
国が違っても自分の命より大切なものは、
やはり家族と子供の未来。
 
 
 
グーグル翻訳を使って話してくれる娘さん(最初は日本語で話してくれたんです)のお話を聞いて、
こんな気遣いのある人がどうしてこんな目に遭わないといけないんだろうと
それと同時に最悪のシナリオも覚悟してるのが伝わって、この記事を書いてる今も、他に私は何ができるだろうと考えています。
 
 
戦争が始まってお孫さんは夜泣きとおねしょをするようになったそう。
そりゃそうよ、
今、ロシアのニュークリアボムがフランスにポインティングされ、打てば15分以内にフランス全土が吹っ飛ぶってニュース見て、私もちびりそうですもん。
もし、子供が戦争のがわかる年齢だったら
かーちゃんがおるから心配せんでいい!と言って安心させることに徹するだろうな。
 
 
母親なら、
パンがひとつしかなければ子供に食べさせます。
危険を感じれば、命がけで守ります。
子供の笑顔が私の喜びであり、子供の悲しみが私の悲しみです。
 
 
金魚もねこちゃんも一緒に避難できて良かったね。
もちろんペットも私の子供です。(うちの子はみんな🐶🐈🐣亡くなってますが)


寒空の中、飼い主に置いて行かれたペットたちを救いたい。私に何ができるか考えて行動していきたい。
愛する家族との生活が早く戻ること、戦争が終わることを祈ります。
でも、わたし、連れていけないなら逃げない。そのくらいの覚悟で飼ってた。
読者のみなさんも同じですか?

 
フランスはずっと戦争のニュースで、少しずつ過激な映像も増え、見るのが辛くなってきました。
大荷物を持った家族、病院や学校を攻撃したり。
安全なところで吠えてるから机上の空論でしかないけど、戦争なんてリソースの奪い合いだからどっちもどっちと思ってたのに、なんて卑怯で野蛮なんだ。
ネットとテレビから少し離れます。
 
 
 
過ちは二度と繰り返しません
って日本が反省してる、原爆資料館・・・
アメリカ国民が誓ってるんだとずっと思ってたのに。
じゃあ、なにを繰り返さないんだろう。
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