回避性パーソナル障害、愛着障害を患ってる女性(30代)

悩みは?
私の場合は、父親はアル中で典型的な家庭崩壊なんですが、両親離婚して母親に育てられて母親もとても厳しい人で。経済的にも余裕がなかったから忙しくてピリピリして私や妹にもあたり散らしてきつかった。
大人になってからはある程度仲良くはしてたけど、複雑な関係性で子供の時(幼少期から思春期にかけて)親に甘えることができなかったから、常に大人の顔色を伺いながら「自分はこんなことしていいのだろうか」と考えていた。
周りの友達はそんなことを考えないから自分はおかしいのかなと思っていた。普通の人は何しても認めてくれる無償の愛をもらえるから安心して生きていられる。。
親からも怒られないようにこれをやっとけば許してもらえるかな?条件付き愛情(もはや愛情ともいわないですね)しか知らない。自分が生きていくためにはこれをしなければ、と条件が多い。付き合ったとしても浅い関係ばかりで、あえて自分のことを大切にしてくれない、愛してくれない人を選ん方が楽、だから遊ばれて終わるとか、親にも元カレ、友達にも本音で話せないから自分の本当に悩んでることをさらけ出せない。これを言ったら嫌われるんじゃないかってバリアがあるから。
参加してどうだった?
人生で初めて、葉月さんに自分の醜いところ、汚いところぶちまけた。ストレスがたまるとキャパオーバーになるとひどいこといっぱい言って甘えても葉月さんは受け止めてくれました。
幸せな状況が目の前にあっても終わってしまうかもしれないって考えてそれが不安になって、普通なら、人ならいいところも悪いところもあるよね。総合して好きだから信頼できるからこの人となら付き合いたいなって思って付き合うことを教えてくれた。
将来、仕事がダメになる何か大変なことが起こるかもしれないこの人となら乗り越えていける!って思って信頼し合って結婚するって。
起こってないネガティブなことを考えて、仮に自分が求めてる条件を満たしてこれで幸せだねってなったとしても、これがいつ裏切られるか、いつ終わるかわからない、この人がくれてる愛情はうれしいけど、これもいつまで続くかわからないって考えるのは、回避型の特徴だと。
私のごちゃごちゃした感情をくみ取って、言語化して話の論点をまとめて「これがあったらこうすればいいよね。こういうことが起こってもこうすればいいし」って、そもそもそんなことを考えてもしょうがないよねって説明してくれて、何度もコミュニケーションとって、怒りを吐き出してなみだぼろぼろ出て、肩の力が少しずつ抜けました。
力んで生きてたことにも気づいてなかったです。
なんでずっと不安でしょうがないのか・・・って葉月さんと向き合って、向き合って、向き合って、、、、大丈夫じゃん!って気づいた時の腰抜け感がヤバかったです。自分を楽にしてあげることができました。暖かいものに包まれています。これからもよろしくお願いします。

葉月のセッションは、貴女の恋愛が上手くいかない理由を生い立ちや価値観、思い込みから探っていき、根本的な解決を導きます。
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